DJ練習を続けるためのモチベ維持法|飽きずに上達する大人の習慣 | NANNDEYA-BLOG

DJ練習を続けるためのモチベ維持法|飽きずに上達する大人の習慣

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DJ

「DJって楽しそうだな」と思って始めたものの、
気づけば機材のホコリが目立ってきた——。

そんな経験、ありませんか?

最初はテンションが上がるんですよね。
YouTubeでDJがかっこよくプレイしている映像を見て、
「自分もあんな風にできたら…!」とワクワクする。

でも、いざ練習を始めてみると、
「曲のつなぎがうまくいかない」「毎日触る時間がない」
そんな壁にぶつかって、いつの間にか距離があいてしまう。

この記事では、そんな“続かない問題”を解決するための
モチベ維持のコツと習慣づくりを紹介します。

大人になってからDJを始めた人でも、
「楽しみながら上達できる」方法を一緒に見つけましょう。


1. なぜDJ練習は続かないのか?

理由はシンプルです。
「成長の実感」が見えづらいから。

たとえばギターなら、「この曲が弾けた!」という明確な成果があります。
でもDJの場合、繋ぎやリズム感の成長は少しずつ。
日々の変化が実感しづらいんです。

そのうえ、仕事が忙しい社会人だと練習時間も限られる。
「明日やろう」「土日でまとめて練習しよう」と思っても、
その“明日”はなかなか来ないものですよね。

だからこそ、続けるには 「達成感の見える化」 がポイント。
自分の成長を感じる仕組みを作れば、自然とモチベは上がります。


2. 続けるための3つのコツ

コツ①:短くても“毎日触る”をルールにする

長時間やらなくてもOKです。
10分でもいいから、毎日機材を触る。

それだけで「習慣」が生まれます。
習慣ができると、モチベーションに頼らなくても続けられる。

「触るだけでOK」と思うことで心理的ハードルが下がるんです。
しかも、DJは“感覚を忘れない”ことが大事。
毎日少しでも手を動かしておくと、感覚がどんどん磨かれていきます。

💡 FLX4などのコンパクトな機材をデスクに置いておくと、
「思い立ったらすぐ練習」できる環境が整います。
これが継続の第一歩。


コツ②:SNSで“練習記録”を残す

人に見せるためではなく、
“自分の成長を可視化する” ためのSNS活用です。

Twitter(X)やInstagramで
「#DJ練習記録」みたいなタグを付けて短い動画を上げてみましょう。

昨日よりスムーズにつなげた。
新しい曲を混ぜてみた。
それだけで立派な成長記録です。

誰かがいいねしてくれると嬉しいですし、
たとえ反応がなくても「自分、ちゃんとやってるな」と思える。
これは地味に大きなモチベ維持の力になります。


コツ③:月に1回“ご褒美プレイ”を入れる

DJは「音で遊ぶ趣味」です。
だから、練習ばかりでは続きません。

月に1回くらいは、
“とにかく楽しくプレイする日”を作りましょう。

完璧に繋がらなくてもいい。
好きな曲だけでセットを組んで、
部屋の明かりを落として、自分の世界に没頭する。

その時間が、
「ああ、やっぱりDJって最高だな」
という気持ちを思い出させてくれます。


3. 上達が実感できる環境を作る

続けるには「環境づくり」も大事です。

部屋の中に**“DJ専用の小さなスペース”**を作るだけで、
やる気はかなり変わります。

・ヘッドホンをすぐ取れる場所に置く
・ノートPCを開けばすぐ音を出せるようにしておく
・お気に入りの照明をつけて“プレイ空間”を作る

こういう小さな工夫で、
「よし、今日もやるか」と思える回数が確実に増えます。

🎧 ちなみにFLX4はUSB一本でPCとつながるから、
セットアップがほぼゼロ。
準備が楽だと練習のハードルがグッと下がります。


4. 挫折しそうになったら“誰かと一緒にやる”

人間は、1人だとどうしてもサボります。
でも、仲間がいると「俺も頑張らなきゃ」ってなる。

DJ仲間を作るのが難しい場合は、
オンラインで繋がるのもおすすめです。

最近は、オンライン対応のDJスクールも増えてきています。
たとえば渋谷の「3フェイシス」では、
対面レッスンに加えてオンライン講座もあるので、
地方でもプロのフィードバックが受けられます。

自分の課題を客観的に見てもらえる環境は、
モチベーション維持にかなり効果的です。

3FAITHS DJスクール公式サイト

5. 成長を感じる瞬間を大切に

ある日、ふと気づくんです。
「前より曲のつなぎが自然になってる」
「低音と高音のバランス、掴めてきたかも」

この“気づき”こそが、続ける原動力。

DJは結果よりも“過程が楽しい”趣味。
焦らず、自分のペースで楽しむことが何より大事です。

上達のスピードは人それぞれ。
でも、続けている人は確実に上手くなる。


6. 続けるためのまとめ

  • 練習時間より「触る頻度」を優先する
  • SNSや録音で成長を“見える化”する
  • ご褒美プレイで音楽を純粋に楽しむ
  • 仲間やスクールで刺激を受ける

この4つを意識するだけで、
練習が“義務”ではなく“楽しみ”に変わります。

🎛️ 小さく始めて、長く続ける。
それが、大人のDJのいちばんかっこいいスタイル。


DJは「時間がある人」よりも、
「情熱を持ち続ける人」がうまくなる。

もし今、モチベーションが落ちているなら、
それは“伸びしろ”が出てきた証拠です。

今日10分でもいい。
お気に入りの曲を流して、
フェーダーを触ってみてください。

その小さな1日が、
未来のあなたの“最高の一曲”に繋がります。

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