「せっかく脱毛したのに、なんか清潔感が出ない…」
「ヒゲやムダ毛はなくなったのに、印象が変わらない気がする…」
そんな人は、知らず知らずのうちに“NG習慣”をやっている可能性があります。
脱毛は清潔感アップの第一歩。でも、その後のケアを間違えると逆効果です。
今回は、脱毛男子がやりがちな5つのNG習慣と、
それを避けるための正しいケア方法を紹介します。
■ NG①:脱毛後の肌を放置する
脱毛直後の肌は、熱ダメージを受けて敏感な状態。
そのまま何もせず放置すると、乾燥・赤み・かゆみなどのトラブルにつながります。
とくにヒゲ脱毛後は、毛穴が開いたままになるので、
雑菌が入りやすくニキビや肌荒れが出ることも。
対策:
- 冷却 → 保湿 → 清潔なタオルで優しくケア
- 化粧水・ジェルは低刺激タイプを選ぶ
- アルコールや香料が強いものはNG
肌を整えることで、脱毛効果も長持ちします。
■ NG②:自己処理を繰り返す
「ちょっと残ってる毛が気になるから…」と、
シェーバーや毛抜きで自己処理をしてしまう人。
これは脱毛男子に多い大きなNG習慣です。
自己処理を繰り返すと、
- 肌への摩擦で黒ずみが残る
- 埋没毛や炎症の原因になる
- 医療脱毛の効果が出にくくなる
正しい対処法:
軽い産毛程度ならシェーバーOK。
でも、基本はクリニックで相談して間隔を守ることが大切です。
■ NG③:通気性の悪い下着を履いている
意外と見落とされがちなのが、下着の通気性。
脱毛後のデリケートな肌に、
締め付けが強いパンツやムレやすい素材を履くと、
かゆみ・ニオイ・かぶれなどの原因になります。
清潔感を保つためにも、
通気性+デザイン性+肌へのやさしさを兼ね備えた
高品質なパンツを選びましょう。
見えない部分の清潔感こそが、本物の差になります。
■ NG④:日焼けやサウナにすぐ行く
脱毛直後の肌は、例えるなら「軽い日焼け状態」。
そこにさらに紫外線や高温を加えると、炎症が悪化してしまいます。
やりがちなNG行動:
- 施術の翌日に海やサウナへ行く
- 炎天下で長時間外に出る
- 日焼け止めを塗らない
正解:
最低2〜3日は日焼けを避け、外出時は必ず日焼け止めを。
サウナ・入浴も控えめにして、シャワーでさっと流す程度に。
■ NG⑤:安さだけでサロンを選ぶ
脱毛を始めるとき、
「とりあえず安いところでいいか」と思って選ぶのは危険です。
安いだけのサロンは、
・出力が弱く効果が出にくい
・スタッフ対応が雑
・予約が取れない
など、後で後悔するケースが多いです。
脱毛は**“短期間でしっかり効果を出す”**ことが大切。
だからこそ、最初から信頼できるクリニックを選びましょう。
たとえば【レジーナクリニックオム】のように、
男性専用・完全個室・医療脱毛対応のクリニックなら、
痛みのケアや施術後の肌トラブルにも丁寧に対応してくれます。
■ まとめ:清潔感は「続ける力」で決まる
脱毛して終わりではなく、
- 正しいスキンケア
- 清潔な下着
- 通うクリニックの選び方
この3つを意識することで、清潔感は格段に上がります。
「肌がキレイ=清潔感」ではなく、
“習慣まで整っている”のが本当の清潔感。
脱毛をきっかけに、自分のケアをアップデートしていきましょう。
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