DJって何してるの？カッコつけてるだけ？世界一わかりやすく簡単に説明。

DJを知らない人からすると、
「DJ何してるの？」って人も多いと思います。
というか、ほとんどの人がそうだと思います。笑

僕もそうでした。
僕がDJを始める前のDJのイメージはこうです。
DJは音楽を流して。「キュッキュッ」する。

よくわからないけど、カッコよくてモテそう！！
こんな感じでした。笑

DJって何してる？
スクラッチ？
DJはモテる？
DJを趣味に？

DJって何してる？

結局、DJって何してるのか？
これを世界一わかりやすく簡単に説明すると。。

音楽をかけるのがDJの仕事ですが。
DJはその場の雰囲気、客層、などに合わせて、
その時お客さんがどんな曲を聞きたいか、
空気を読んで察知して、
曲を選んでお客さんを盛り上げていきます。

年代、性別、人種などによって音楽の好みは
全然変わってくるので、
DJには経験と知識とセンスが必要になってきます。

しかも、ただ曲を順番にかけるのではなく、
DJは曲と曲を自然に繋ぐことが必要です。
これを曲をミックスすると言います。

どんな曲でもミックスできるのではなく、
曲のテンポが近い曲同士で、
曲の雰囲気が似ていないと、
ミックスが不自然になってしまいます。

ミックスの方法もたくさんあるので、
DJによって個性が出ておもしろいです。

スクラッチ？

DJといえばレコードをこすって
「キュッキュ」と、
音を出すイメージもあると思いますが、
あれはスクラッチというものです。

実際クラブなどでは、
そこまでスクラッチをするDJは少ないです。

スクラッチはスクラッチの技術を競う、
DJバトルというものもあります。
そこに出るDJのことを
バトルDJと言ったりします。

反対にクラブに出てミックスをするDJを
クラブDJと言います。

DJはモテる？

あと、DJはモテそうって思ってる人は
多いんじゃないかなーと思います。

実際は、
モテる人も多いんじゃないかなと思います。
やっぱりクラブとかに出るようになってくると、
注目されるというのはあります。

人前に出て見られることも
意識する様になってくるので、
だんだんおしゃれになってきますし。
それでDJはおしゃれっていうイメージも
世間であると思います。

DJはモテそうというイメージと同時に
チャラチャラしている。
っていうあまり良くないイメージも多いですが。
実際そんなことはないように感じます。
もちろんそんな人もいますが。笑
そんなDJは少ないです。