前から気になっていた、
ヒップホップ英会話という本を買ってみました。
一言で言うとめっちゃよかった。
ブレイクダンスとDJをしてて、
ヒップホップホップ大好きな僕からしたら
最高の一冊です。
ヒップホップが好きな人は、
「楽しく英語が学べる」そんな一冊です。
例文がヒップホップ関連のことばかりで、
入ってきやすいし、
日常で使いやすい言葉ばかりで、
ポイントをおさえてるので、
覚えてすぐ使いたくなるような英語ばかりです。
いままで英語の教材本いろいろ買ってみたけど、
最初の5ページくらいしか進まなかった人々でも
⬆︎僕の事です。。笑
これはちょっと違う感じです。
(ストリートが好きな人には)
この本を読んで思ったのは、
例文ってめっちゃ大事だなーと、
自分が興味あることや、
馴染みのある事だと、
英語が入ってきやすいし、
なんとか理解しようとするんですね。
学校で習ったような事も、
この本には書かれてますが、
全然覚えてないですもんね。
使えそうな文だ。
って感じると自然と覚えようとする。
というか頭に残りやすいんですね。
この本の帯にも書かれていましたが、
「英語を勉強したい。でも教科書はおもしろくない。」
本当そうなんですよね。。
といっても、、
まだ実際に外国人と英語で会話して、
この本で勉強した事を使った事もないですが。笑
いま楽しく英語と触れ合ってる感じなので
自分的にはかなり充実しています。
この本を読むようになってから、
好きなヒップホップの曲の歌詞の意味を
ちょっとずつですが、
フレーズで調べるようになりました。
こんな本に学生の頃に出会いたかったですね。
この本にはDJとブレイクダンスだけじゃなくて、
ラップ、バスケ、スケボー、グラフティーなどを使って
英語を勉強できます。
ストリートカルチャーが好きな人なら
楽しみながら英語を勉強できる。
そんなおすすめの一冊です。
しかし、なぜか本屋にはもうあまり置いてないです。。
僕もネットで買いました。
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