DJってなにしてるの!?!?
DJと名前がつく有名な人は、
DJ社長、DJ koo、DJ kaori、DJ松永、、などなど
DJのイメージといえば、
カッコいい?なんかモテそう?レコードをこすってスクラッチ?、、
いろんなイメージがあると思いますが、
なじみのない人からすると、DJって何してるの?
と思われがちだと思います。
一言にDJと言ってもDJの中でもいろんなジャンルのDJがいるんです。
大きく分けて、
・クラブDJ
・バトルDJ
・ラジオDJ
この3つぐらいです。
ジャンルによって仕事、役割が違うので
わかりやすく説明していきますね。
クラブDJ
クラブDJというのは。
クラブやバーなどのお店でDJをするDJのことで、
お客さんやお店の雰囲気に合わせて、
選曲し、お客さんを楽しませるDJのことです。
お店によって、曲のジャンルや店の方針
(アゲアゲな激しい曲、大人っぽい曲をかけて欲しいなど)
決まっていたりするので、DJはその条件のなかで、
お客さんの層(年齢、性別、国籍など)、様子を見ながら
盛り上げていきます。
空気を読み取る力、選曲、センス、経験が必要になってきます。
お客さんに合わせながらも、自分の個性、技術を
アピールしながら自分を売り込んでいきます。
バトルDJ
バトルDJとは、DJバトル(DJの技術を競うコンテスト)
に出るDJのことです。
いろいろなDJバトルがありますが、主にスクラッチ、ビートジャグリングなど、
ターンテーブルを楽器のように使い、専門的なスキルを競うものです。⬇︎
ラジオDJ
ラジオDJとは、ラジオ番組でトークでもりあげつつ、
曲を紹介するひとのことです。
喋りの技術と音楽の知識が必要とされます。
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