クラブDJのイメージと現実の違い。 | NANNDEYA-BLOG

クラブDJのイメージと現実の違い。

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DJ

僕がクラブDJを目指すのをやめた理由。
これからクラブでDJをしたい、プロのクラブDJを目指したい。
と思っている人は参考にしてください。

クラブのDJって、
お酒飲んで、音楽かけて、楽しそうとか、
イメージがあるかもしれませんが、
現実は全く違います。

クラブDJで1から成り上がっていくのはかなり過酷な道です。


まず新人DJが出番をもらって回させてもらえるのは、
クラブがオープンしてすぐの時間のDJです。
まだお客さんが入っていない時間帯ですね。
そこで決められた時間DJをします。


新人はDJをプレイする以外にも仕事があります。
それはお客さんを連れてくることです。
SNSでイベントの告知をしたり、
時には、イベント中にも外に出て
キャッチをさせられることもあります。

また、自分のファンも作らないといけないので、
イベント中もお客さんに積極的に話しかけて
コミュニケーションをとっていきます。


集客がたくさんできるDJはオーガナイザーから認められ、
だんだんメインタイムに近い時間で
DJをさせてもらえるようになります。


新人DJのギャラはほぼなしです。
少しいい時間にDJできるようになってきたら
2.3千円程度もらえるくらいです。
イベントによって違いますが。


DJは乾杯が多く
テキーラなどのショットでの乾杯も多いです。
お酒が弱い人には辛いです。

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