子供の頃見たドラえもんの映画で
ちょっと怖くて印象的だったものがあって。
映画ドラえもん 「のび太と夢幻三剣士」
という1994年に公開された映画なのですが。
どうしてももう一度見たくて。
アマゾンプライムやネットフリックス、
YouTubeなどを探してもなかったので、
DVDを買いました。
見てみると、、
大人になってから見てもやっぱり、、
過激なシーンもあって、他のドラえもんの映画とは
ちょっとテイストが違うような、
いろいろ楽しめる映画でした。。
あらすじは。。
内容をひとことで簡単に説明すると。
ドラえもんの「気ままに夢見る機」という道具を使って
夢の中で大冒険！
というお話なのですが。
夢と現実世界が入れ替わってしまったり、
SFチックで大人もかなり楽しめる映画です。
衝撃のシーン！
なんといっても衝撃のシーンは、
のび太としずかちゃんが一回死ぬ。。
というシーンです！！
問題作ですね！笑
死ぬって、、笑
子供の頃見た時も、
「え！」
ってなったのを今でも覚えています。
ドラえもんの他の回で
こんなお話はないんじゃないかな？？
不気味キャラ。。
鼻のでかくて色黒のDJ KOOみたいな謎のおじいさん。笑
「トリホー」というキャラがでてくるのですが、
(夢の中では鳥の姿になる。)
それを子供の頃見た時、なんとも不気味で
怖かったのを覚えていたのですが、
今見ても不気味でしたね、、笑
昔のアニメってなんか全体的に暗いですよね、
今のドラえもんってもっと明るいですもんね。
でもやっぱり世代的にどらえもんの声は、
大山のぶ代さんの方が落ち着きますね。。笑
あと、この映画でも曲が使われていましたが、
ドラえもんの映画と言えば、、
やっぱり武田鉄矢さんの曲ですね。。
噂のエンディングシーン！
他にも、、
ドラえもんマニアの間でもずっと
話題になっているみたいですが。。
エンディングでのび太としずかちゃんが
学校へ登校するシーンがあるのですが、、
なぜか裏山の上に不自然に学校があって、
そこに向かってるんですね。。
噂ではまだ夢から覚めてないんじゃないか？？
とか言われているみたいですね。。
謎ですね。。
大人こそ見て欲しいドラえもん映画ですね。
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