僕がクラブDJを目指すのを辞めた理由。新人DJは過酷。。 | NANNDEYA-BLOG

僕がクラブDJを目指すのを辞めた理由。新人DJは過酷。。

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

DJ

クラブDJのイメージって結構華やかなイメージだと思いますが、
お酒飲んで楽しくDJして、ギャラもらえて人気もの!
みたいな。

でも実際クラブDJで成り上がっていくには結構大変なんです。
下積みが必要なんですよ。。
芸人に近いイメージですかね。

あまり知られていないDJの大変なところを紹介します。

集客が大変!

新人DJはまず、DJプレイより集客能力を求められます。
お客さんを何人連れて来れるかで、
オーガナイザーから認められて、(それだけではないですが。)
いい時間(メインタイムに近い時間帯)に
DJさせてもらえるようになってきます。

なので、SNSでイベントの告知や友達を誘ったり、
自分のファンを作ることが大事です。
イベント中に外でキャッチをさせられることもあります。

拘束時間がとにかく長い

新人DJはイベントの始まる30分前にクラブに入って準備をして
オープン時間から1時間ほどDJをして、その後6時間ほど、
先輩のプレイを聞いたり
お客さんと話したりして過ごします。
かなり長いです。。笑


また、自分が出ていないイベントでも、
知り合いのDJや関係者のイベントに顔をだして
あいさつすることも多いです。

これは結構重要なことで、顔を覚えてもらって、
イベントに呼んでもらうことに繋がったり、
人を紹介してもらったりなど、
人脈を増やすことにつながります。
DJはコネクションがとても大事です。

1日で何軒もクラブをはしごすることもあります。

ギャラなし

ある程度になるまで、
DJはギャラがもらえないことがほとんどです。
もらえても交通費程度。。
しっかりもらえるのはメインDJくらいですね。。

乾杯が多い!

DJはとにかく乾杯が多いです。
テキーラとかのショットの乾杯も多いです、
お酒が強い人ならいいですが、
弱い人にはちょっときついかもしれません。。
断りずらい時もあるし。。
体を壊す人もたまにいます。

あと誕生日のイベントにはかなり飲まされます。。笑

DJはドリンクチケット1日2、3枚くらいはもらえます。

まとめ!

こんな感じでDJはやることが多いです。
イベントや顔出しがあったり、でももちろん家で曲を集めたり
DJの練習もしないといけないので時間がありません。
仕事や学校との両立も大変です。

でも逆に楽しい部分、やりがいもたくさんあります。
僕はクラブでの週一とかレギュラーはしんどいしもういいかな。。笑
って感じですが、単発のイベントは呼んでもらった時に出る感じです。

ある程度コネクションができたら、クラブだけでなくて、
バーなどのイベントに呼んでもらえたりもするので、
人脈をつくるためにもクラブDJに挑戦するのもありだと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました