・ブレイクダンスの逆立ちは普通の逆立ちとちがうの?
・初心者で逆立ちに挫折しそう。。
・コツ、練習方法を知りたい。
こんな人に読んでほしい記事です。
ブレイクダンスの逆立ち。
ブレイクダンスの逆立ちは普通の逆立ちと少し違います。
それは足の形を卍(まんじ)の形にするということ。
⬇︎こんな形です。
膝を90度に曲げるイメージで。
これは、基本の形になります。
いろんな技に繋げやすかったり、バランスを取りやすいというのが理由です。
逆立ちの練習方法。
逆立ちで大事なのは、手、肩、腰が一直線になっているかということです。
⬇︎横から見たら手、肩、腰がまっすぐ!
⬇︎多くの人がなりがちなのがこの形。
顔を出しすぎて、背中がそってしまう、、、。(肩が入っていない。)
こうなるとバランスも取れないし、他の技もやりにくくなります。。
クセになってしまうと、なかなか治らないので注意です!
あとあと困ります。。
これはとても重要なので、
横から動画をとったりしてしっかり確認してください。
この形を覚えるまでは壁を使って練習することをお勧めします。
⬇︎まっすぐを意識!
この形を覚えて理解できたら壁なしでやっていきましょう!
最初はマットや、地面が柔らかい場所でできたら理想です。
まずは向こうに倒れる恐怖心をなくすことが大事です。
どのくらいの勢いでいったらいいのか、
何度も何度も練習して感覚を掴みましょう。
練習していくうちに力加減がわかってきます。
動画を撮ってみて、いつもどっちに倒れやすいか、
手、肩、腰はまっすぐになっているかを確認しながらやってみてください。
回数をこなせばすぐにできるようになってきます。
逆立ちのコツ。
しっかり手で地面を掴むイメージで、向こう側に倒れそうになったら、
思いっきり踏ん張ってください。
こちら側に倒れそうになったら、
腕を曲げて頭を前に出すイメージで、
体重を移動してバランスをとってください。
⬇︎こんな形です。
この写真は頭を出しすぎですが、少し頭を出すだけで
重心をずらせるので、バランスがとれやすくなります。
コメント